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バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド

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バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドとはユニバーサル・スタジオ・ジャパンにあるアトラクション

概要 編集

2001年のユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオープンと同時に稼働が開始された。元になる装置は1991年ユニバーサル・スタジオ・フロリダに設置され、同様の物が1993年ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドにも設置されている[1]

プレショーはレールの上をボールが転がる部屋で行われ、その次に研究室と称した部屋に案内される。その次の部屋にデロリアンがある。 1つのドーム内には8人乗り、計12台の油圧制御のデロリアン(ライド)が設置されており、オムニマックスでドーム内に投影される映像に合わせてライドが上下左右に動く。全てコンピュータで統括制御されている。アトラクションのスポンサーはトヨタ自動車[2]であるが、この8人乗りデロリアンはトヨタ製ではない。

劇中の映像は、ダグラス・トランブル氏によるもの。

アトラクションの外に展示されているデロリアンは、米国のデロリアン専門店が作成したレプリカで、車体そのものは実際に撮影に使用されたものだという話があるが詳細は不明。完成当時はパーツが左右同じ、配線がオリジナルと異なる、ミスター・フュージョンが極端に大きい等、映画版と比べて外装に違いがあったが、現在は徐々に訂正されつつある。

また、これとは別にユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは自走可能なデロリアンも所有しており、パーク内アトモスフィア・エンターテイメントやパーク外での各地イベントにて使用されている。

ストーリー・設定 編集

バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドは 「フューチャーテクノロジー研究所」にタイムトラベラー参加者として来たゲストを 8人乗り新型デロリアンに乗せてタイムトラベルへと出かけるライド・アトラクション。

ドクとマーティが設立したフューチャーテクノロジー研究所は、タイムマシン「8人乗り新型デロリアン」の開発に成功。 あとは実際に運転して性能を確かめるだけ。そこで研究所は一般人をこのマシンに乗せて行う「タイムトラベルツアー」を計画する。 タイムトラベラーとしてきたゲストを研究員はお出迎えし、研究室内では研究員たちがデロリアンの準備を行っている。 そんな中緊急事態が発生。なんと1955年にいるはずの「ビフ・タネン」という悪者が同年で研究員が実験を行っていた時、こっそりデロリアンに乗り現在の研究所内に侵入。 ドクとマーティを部屋に閉じ込めてデロリアンを盗んで逃走してしまった。 そこでゲストはドクがリモコンで操縦するデロリアンに乗ってマーティ空を浮かべてビフを連れ戻すために時空を超えた空のカーチェイスに巻き込まれることに。

ライドの建物は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」後にエメットブラウン博士により開設された研究所という設定である。 研究室内には、映画のパート3で1955年にドクとマーティが時計台の前で撮った写真も飾られている。

ここで働くクルー(従業員)は、研究員という設定。 研究員たちは有名大学の理工学部出身者。 そのため身体よりも頭を使うタイプの人間で溢れている。 ちなみに男性の研究員は緑色ラボコート、女性の研究員は橙色ラボコートを着ている。

映画版では、ドクとマーティはタイムマシンを営利目的で使用するのを嫌い、時代介入を避けるために人に見せないスタンスを保ってはいたが、当ライドでは未来の新たなコミュニケーションを模索するため、あくまで科学へのあくなき探究心を目的としてタイムトラベルツアーというものを一般向けとしているという設定である。テーマパークだからこそできた、傑作エンターテイメント・ライドである。

映画版の主人公であるマーティ・マクフライはライドの劇中では登場する。

利用制限 編集

身長102cm以上必要、3歳以上の条件を満たさない人の利用はできない。また次の状態の人も利用できない。

  • 心臓・首・腰・背中・呼吸器系疾患の人
  • 乗り物酔いしやすい・めまいを伴なっている
  • 騒音過敏症
  • 高所・暗所・閉所恐怖症の人
  • 高血圧・痙攣発作を引き起こす人
  • 妊娠中の人・新生児

キャスト 編集

クリストファー・ロイド:エメット・ブラウン博士(ドク)(日本語吹替:青野武
マイケル・J・マクフライ:マーティ・マクフライ(日本語吹替:山寺宏一
トーマス・F・ウィルソン:ビフ・タネン(日本語吹替:谷口節
ダーリーン・ヴォーゲル:IFT研究所アナウンサー
ダグラス・トランブル:IFT研究員
マイケル・クラストリン:IFT研究員

映像ソフト化 編集

・Blu-Ray版
2010年10月26日に発売された「バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX 」の映像特典として 待ち時間映像、アトラクション映像が収録された(英語音声のみ、字幕付き)。

脚注 編集

  1. 現在はフロリダとハリウッドのアトラクションは既に営業終了、ライドは撤去されている。ちなみにフロリダの同ライドには、かつて建物の隣にパート3の最後に登場した機関車型タイムマシン(撮影に使われた実物)が飾られていた。
  2. このスポンサーが影響し、タウンエースノア/ライトエースノアの最終生産モデルのコマーシャルに当アトラクションが採用されたことがある。

外部リンク 編集

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